Angularとのふれあい その1
初めまして。
当ブログでは主に、お勉強と備忘録を兼ねてAngularJSにうっすらと触っていきます。
今回はその1なのでAngularJSのご紹介から。
AngularJSとは
AngularJS（アンギュラージェイエス）、または Angular は、Googleと個人や企業のコミュニティによって開発されている、完全にJavaScriptで書かれたオープンソースのフロントエンドWebアプリケーションフレームワークである。
なんのことやらよくわかりませんが、いま人気で流行りのすごいやつってことです。
もうちょっと詳しく
・AngularJSはCDNで利用できる
CDNとはContent Delivery Network（コンテンツ・デリバリ・ネットワーク）の略で
その名の通りネットワークを通じてコンテンツを利用することができます。
つまり、インターネットに接続できる環境であれば インストールすることなく使用することができます。
AngularJSはMVCパターンというアーキテクチャを採用しており、それに対応するアプリを構築するための要素が丸ごと入っています。
- HTML上で動作するテンプレートエンジン
- 表示データを加工する機能
- ロジックとビューにデータを橋渡しする機能
- ロジックとビュー同期を行う機能
- URLでページを振り分ける機能
- 部品を再利用しやすくする機能
- etc...
今回のまとめ
・つまりAngularJSとは！
Googleが開発に携わっており、現在進行形で開発が進められおり、フロントエンド開発で使える機能がてんこ盛りの 今もっとも熱いフレームワークなのです！
・よく聞くこと
AngularJS独自の概念や使える機能がてんこ盛りなことでAngularは学習コストが高い！としばしば耳にしますが、決して費用対効果が悪いわけではなく、基本的な部品を組み合わせるだけでも十分に活用できます。
・おわりに
初回ということもあり、お話だけになってしまったので簡単にAngularJSを動かせるデモを用意してみました。よかったら触ってみてください。
それではさようなら。
